環境カウンセラー
◆環境カウンセラーの仕事内容
環境保全に関するカウンセリングとアドバイス
1996年に環境庁が創設した「環境カウンセラー登録制度」にともない設定された資格です。「事業者部門」と「市民部門」の2部門があります。「事業者部門」では、企業からの相談に対して、自然・環境保全についてのカウンセリングやアドバイス活動を行います。また、「市民部門」では、市民や市民団体、学校からの環境問題の相談や、環境学習講座の講師、生活環境改善活動、環境保全活動などを行います。
◆環境カウンセラーになるには?
“環境カウンセラー”資格を取得する
環境省総合環境政策局主催の「環境カウンセラー」資格を取得する必要があります。試験は、書類選考の第1次審査と面接選考の第2次審査があります。第2次審査に合格すれば、「環境カウンセラー登録証」が交付されます。審査のポイントは、環境保全活動に関する経歴や資格の有無などになります。そのため、市民団体や企業などで環境保全活動や生活環境改善活動に関わる実務経験を積んだり、環境計量士、公害防止管理者、環境管理士などの資格を取得しておくとよいでしょう。
なお、「環境カウンセラー」の登録期間は3年間で、更新するためには活動実績などの報告書の提出が必要なほか、1回目の更新までに環境省が実施する研修を受講することが必要になります。
>> 「環境カウンセラー」になるために勉強できる学校を調べる
◆環境カウンセラーの活躍の場
環境コンサルタント会社や官公庁の環境関連部署などがあげられます。
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